羽野定期検診歯医者さんに行った時に診察室に我先に履いていきました。
どうするのかなと見ていると1人で椅子に座りました。ちょっとびっくりしたので
我が子はもともと好奇心が旺盛で何でも自分でやりたがります。小さい時から物怖じすることなく触ってみたり口に入れてみたり近づいてみたり高いとこからも平気で落ちてみたり。笑
とにかく夢中でその場を楽しむタイプ。
その性格もあってか人がすごく大好きで、
周りを可愛がってくれるので言葉も早くほんとに毎日が楽しそうです。それを見て私はいつも幸せになります。笑
そんな息子がこの間
羽野定期検診歯医者さんに行った時に診察室に我先に履いていきました。
どうするのかなと見ていると1人で椅子に座りました。ちょっとびっくりしたので「1人で大丈夫?」と聞くとうれしそうに「うん! 1人でしゅる。」と
どうせ診察始まったら泣くんだろうなと思いきや姿をされたら自ら倒れ、照明がつけられると坂中のように大きな口を開け先生が授業を始めると先生あのねと話しかけ指示通りにうがいもし
フッ素も塗られ
その液がりんご味だったのか、おいしいおいしいとおしゃべりしながらやってのけました。
正直子供をなめてました。この世に来てたった2年私が思ってる以上に我が子は成長して何でも1人にできるなっていました。高麗山の中に少し寂しさもありましたがこうやって育児が1つずつ終わっていくんだなぁとふと思った時間でした。
診察をやりおえた
子供の顔はそれはそれはキラキラしていて
おめめもくるりと開き
「かか、できたねできたねー」と。
すごいなと感心しました。
大人はどんなこと思ったことを
頭で考えて行動してしまうけれど
子供を思ったまま感情のままにその場を楽しむ。
これって当たり前の事だけど
大人になるにつれて出来なくなってしまっていることだなと2歳の息子に教えられました。
子供ってほんとにすごいです
この日は寝る前に息子に語りかける愛ある言葉、
生まれてきてくれてありがとうをいつもの3倍
唱えました。